畑が教えてくれたこと 2014年1月

畑がおしえてくれたこと2

< 理想の暮らし方 >
年も明けて早々、「畑を使わないか」と声をかけてもらった地元のKさんのところへ挨拶に行きました。頻繁にお付き合いがある方ではありませんが、実は私がお手本にしたいと思うりんご園を作られている方の一人で、剪定作業(せんていさぎょう・冬場に果樹の枝を切って樹形を整える作業)でどうやって形を作ろうかと考え込むと畑の帰りに時々立ち寄っては参考にしている畑の一つを作られている方です。

夕方、薄暗くなる前にはと思い、いつものトラックでKさんの家へ。自宅脇には今ではすっかり少数派になった、大きな枝を縦横に伸ばす本作り仕立てのりんご園と、ワイヤーが張られた棚に整然と枝を結わえられた梨・洋梨園があります。どちらにも冬枯れした草が背丈低く地面全部を覆い、夏草の刈り込みに丁寧に手をかけていることが伺えます。 「こんなに手入れされたいい畑をもうやめてしまうつもりなのかな」と思いつつ、玄関で「こんにちは。東小倉のマツムラですが・・。」と声をかけると、玄関スペースで焚かれているストーブ用の薪(たきぎ)を一輪車で運んできたところのKさんにお会いできました。

穂高の畑

「やあ、わざわざでてもらって悪いネ。ちょっと向こうの、H君がこれから家を建てるといってる向こう側ネ。モンパ病が出てきたんでりんごを切り倒して根っこも引きぬいたんだが、どうかネ。マツムラ君は確かトマトやニンジンも作ってるような話をきいていたしネ。2年ほど前に一度寄ってもらった時にもその畑を使うかどうかって話を君とした事を覚えていたんで電話したわけさネ」。

Kさんには後継者がなく、奥様も足を悪くされて農作業も昔のようにはできない、本人も喜寿に手が届く齢を迎えてりんご畑を縮小しているので、りんごの木を切り倒した後の畑を使わないかという話でした。「そうか、自宅横のあの立派なりんご園の話ではなかったんだ」と、生来の欲張り心に火が付きかけた気持ちはたちまちしょぼくれてしまいましたがその畑へ案内してもらった後、「まあ、入ってお茶飲んでいきまショ。そこへ腰かけてもらって。」と言ってもらい、家の玄関スペースに置いてある木製テーブルと椅子に落ち着きました。 

おそらく古民家の改築か再生建築のその家を玄関あがりから見回すと、太い曲り材の梁が黒光りして、漆喰の白壁とコントラストを作っています。玄関正面から大きなガラス越しに見える中庭にどっしりと根を張っている木はおそらくカエデでしょうか。僕の座った2メートル先では大きな薪ストーブの中でりんごの枝が赤々と燃え、家全体を暖めています。母屋の反対側には広い木造農舎。軽トラックと乗用車、りんごコンテナやたくさんの農具などが整然とそれぞれの位置に納まっています。奥様がお茶と羊かんに手作りの美味しいおな漬け(野沢菜漬け)を出してくれて、いただきました。

白壁に3枚、額に納められた年代の違う家の写真がかけられています。一番古い写真は昭和15年とありますから太平洋戦争の始まる前。掘立小屋をちょっと大きくしたぐらいの家を昭和9年に立てたのはKさんのお父さんだったそうです。戦争が始まると食糧増産体制で、りんごを植えることは禁止されて麦やイモしか作れなかったとか、農薬のない昔は害虫を一匹ずつ取っては燃やしたとか昔の話や、りんごの仕立て方や土づくりの話もたくさん聞かせてもらいました。農家で生計を立てる歴史をずっと昔から続けてきたこの家には僕の理想とするものが詰め込まれていることに気付きます。自分の家からこんなに近い場所にネ。一番心に残るのはKさんのにこやかな笑顔です。

おぐらやま農場だより その205  2014・01・29(不定期発行)

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おぐらやま農場ブログ・「おぐらやまハッピーライフ」 
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漢字検定

< 漢字検定 >

先日、久しぶりに「試験」を受けました。最終学歴が高校中退の私にとっては、18歳の運転免許試験、20歳の家畜人工授精師・受精卵移植師(一応、国家試験だった記憶があります)、21歳の大型車運転免許、以来の実に22年ぶりという記念すべき機会でありました。


みなさんもご存じだと思いますが「漢検」です。正確には「日本漢字能力検定」というもの。昨年の10月終わり頃だったでしょうか、コタツの上に置いてあった子ども達の漢字テストのプリントを見ていたら、間違い回答がいくつもあり、おやおやこれはちょっと勉強が足りないかな?と、6年生のふうわ君と3年生のわらちゃんに、「では、2人に宣言いたします。次回の漢字検定でそれぞれの学年相当の級を受けて合格していただきます。」と父親からの発表を行いました。


ちなみに漢字検定は一年に3回の試験日があり、毎回申込用紙を学校からもらってくるのですが、2人ともこれまで一度も申込みしたことがなかったのです。「漢字検定の勉強ドリルも父さんが用意しますから、今から試験のある1月24日までにしっかり勉強して下さい。」 


と、そこまで言うと子どもたちから、「大人も受けられるんだけど父ちゃんはどうするの? もちろん受けるよね。そうだよねえ。人にやらせるばっかりじゃあ、それはちょっとねえ。」と反撃されてしまい、「じゃあ、やってやろうじゃないか。ふうわは6年だから5級で、わらちゃんは3年生だから8級か。じゃあ3級で合格して見せよう。」という流れになってしまい・・・。


行きがかり上、3級(中学卒業相当)の漢字の読み・書き・使い方・4字熟語・誤字訂正・部首・筆順などを答える試験に、私も臨むことになってしまいました。いざ問題集をやってみると、読みはほぼ問題ないのですが、書けと言われると、これが案外書けない! あれ、こんなに書けないのか?と焦り始めるワタシ。自分が小学生・中学生の頃の漢字テストなんて、クラスで一番得意だったはず(思い込みか? )なのですが、そんなのははるか30年前の話で、パソコンの漢字変換にすっかり慣れきった私に、昔の栄光など面影もなし。


漢検ウェブサイトのデータを見ると、70~80パーセント正答なら合格で、一番最初の10級・9級あたりはほぼ9割以上が合格していますが、だんだんその数字が下がってきて、3級までいくとなんと合格率40パーセント台に。2人に1人以上は不合格になっている検定ですから、これは馬鹿に出来ません。


日々の仕事も忙しく、分厚い勉強ドリルを相手にちゃんと勉強できたのは年末年始に横浜のテルミさんの実家へ出かけていた時に4時間ほどと、試験日の前日・前々日に30分ほど、当日に1時間ほど。さあ、こんな状態で大丈夫か、言い出した手前、落第するわけにはいかないぞと、やや緊張して子どもたちの通う三郷小学校の6年生の教室に入り、息子のふうわ君やその学友たちと一緒の試験会場で、受けてまいりました。


40日ほどたったら合否通知が届くそうです。いくつか書けなかった問題もありましたが、内容はここでは言わない方がよいでしょう。これから受験する人もあるかもしれませんから。結構時間もかけてしっかり勉強してきたふうわ君・わらちゃんは「満点ではないけど合格はできそう」とホッとした表情でありました。


でもやっぱり漢字を学ぶって楽しいですね。難しい漢字がスラスラ読めたり書ける人って、やっぱりかっこいいです。4字熟語やことわざがポンポン出てくるって、私にとってはそれだけで尊敬に値します。3級から上には、準2級・2級・準1級・1級とあり、1級まで行くと合格率2割以下という難関だそうです。日本語スキルを磨く絶好の機会ではないでしょうか。いい経験をさせていただきました。


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前回のお便りに、農場スタッフで来てくれている新規就農希望の今井さんが、占
いが出来るという話を少し書きましたら、私もみて下さいという方がおられました。ありがとうございました。 しかし紹介があれだけでは不十分ですので、次回の農場便りでは、実際に私自身が今井さんに見てもらったレポートを赤裸々(せきらら)に発表する覚悟で、実は昨晩にセッションをしていただきました。西洋占星術家である今井さんご夫婦が読んだホロスコープ(出生天球図)、松村あきおの人生とは・・・。どうぞご期待ください。


まるかじりりんごの発送も残すところあと1か月ほど。おそらく2月末ごろには終了となりますので、ご入用の方はお早目にご注文ください。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。気が付けば1月もあと3日。桃の剪定が終わり、梨畑をやっています。少し寒さも緩み、地面の雪がほぼ融けてくれました。



1月25日 WWOOF 今年1~3人目のウーファーさん

おぐらやま農場はウーフ(WWOOF)のホスト農家をしています。
   
ウーフとは?

お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです。

 有機農場や、環境を大事にする人たち、自然が豊かに残っている場所、または人と人との交流を大切にしているところと、農業や、生き方について学びたく、仕事や家事の手伝いをしてみたい人たちとをつないでいます。

 WWOOFは受け入れ先も、手伝う側も登録制です。

 会員登録し、新しい世界を広げてみましょう!

☆2月~4月の間に来れるウーファーさん募集しています!!

おうちで簡単に英会話ってどんなの?
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今年も1月14日よりウーフの受け入れをはじめました。

さっそく来てくれた3人です。

1月19日
左側からエメラルド、私、エマ、デリックです。

エメラルドとデリックはアメリカから、エマはデンマークから来てくれました。


エメラルドとデリックはアメリカで川下りのインストラクターをしているそうです。


なので、2人とも自然がとっても大好き。
畑での作業もとても楽しいと言ってくれます。(寒いのにね。。。。)


そして、感謝の達人なのです。


1日に何度この2人から「ありがとう」って言われたことか。(全部英語です)


「てるみさん、朝食ありがとう。素晴らしい朝食だった。」
「洗濯ありがとう。」
「素敵な場所を用意してくれてありがとう。」
「スケジュールをしっかり立ててくれてありがとう。」

そして、私が一番びっくりしたのは、

「今日の午前中の作業ありがとう。」

今年でウーフホストも10年目だけれども、こんな言葉を聞いたのは初めてでした。


作業してくれた相手に対してはこちらがありがとうだよねーーと思いながら聞いていました。


こんなことまで感謝して、しかもそれを口に出して「ありがとう」って言える2人はすごいなーーと感心してしまいました。


まさに感謝の達人。
これが彼らの生き方なんだろうな。
見習いたいものです。


そして、デンマークからエマ。


19歳の子なのに、すごく独立している。
自分で考えて、行動して、日本のあともいろいろなところを旅するらしい。

そうなんだよね。

エマの場合は旅行に来ているっていうよりは旅をしている。

という印象を受ける。

きっと旅の中で自分を探したり、

これからの人生を模索しているのが、

見ていて感じるからなんだろうな。

19歳っていうとわたしも人生を模索していた年だったので、

すごく共感できるものも湧いてくる。


「自分がなにものなのか」


そんなことをじっくりと考えられる機会かもね。


応援したくなります。


話を聞いたあとに「そっかー」と日本語で言うことしかできなかった自分がちょっともどかしかったです。


もっとなんか言ってあげたかったな。



マイナス15度の寒い中の作業、本当にありがとうね。


【今日の学び】
思い出す。振り返る。そんな行程も大事。

【魔法の質問】
1月はどんな月でしたか?


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1月24日 幸せだな~~って感じる瞬間

1月24日

幸せだな~~、ってしみじみ感じる瞬間が多ければ多いほど人生は楽しい気がする。

わたしにとってそれは、

朝、保育園に行く前に息子がちっちゃなおててで一生懸命、
わたしと飲もうとジューサーで人参りんごジュースを嬉しそうに作ってくれるとき。

「かんぱーーい」って朝からグラスをカチンと鳴らし、
二人で満面の笑みでそれを飲むとき。


寒いなか上のお兄ちゃんが毎日世話しているにわとりの卵で
まっしろホカホカのご飯にとりたての卵をかけて卵かけご飯をするとき。

食べながら、いつも世話している息子の姿が脳裏をよぎる。


娘がおやつにホットケーキを焼いてくれ、
それをほおばる瞬間。


毎日の食生活の中に幸せはいっぱい。


そんな丁寧な食生活を続けていきたいな。


作った人の見える食生活。
育ててくれた人の見える食生活。
食に背景の見える食生活。


そんな食生活を提供できるように
いろいろお伝えしながら、
農場の空気を感じてもらえたら嬉しいです。


【今日の学び】
子供にとっての秘密基地。大事な場所だよね。

【魔法の質問】
どんな秘密の場所をつくりたいですか?

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寒中見舞申し上げます < おぐらやま農場だより その204  2014・01・14 

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 おぐらやま農場だより その204  2014・01・21 (不定期発行)
 
   
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農場での作業風景や暮らしの動画がブログにアップされています。テルミさんが少しずつ作ってくれていますのでぜひご覧ください。
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< 寒中見舞い申し上げます 農場スタッフより新年の一言 >

農場だよりのタイトル通り、冬の寒さが本格的になりました。 朝の最低気温がマイナス10度以下になる日が当たり前になって、今年見た気温計の最低温度はマイナス14度。

ここまで気温が下がると掛け布団を3枚かけていても寒さが気になってぐっすり眠れないので、薪ストーブの上に大きなやかんでお湯を作り、アツアツの湯たんぽを子どもたちにも大人にも足元に入れてあげてます。朝までポカポカの布団で寝られるのは何にも勝る宝物。1月・2月の一番気温の下がる時期を湯たんぽで乗り切れば3月が来れば少しは暖かくなってくれます。 

さて今回は農場スタッフの皆さんに、一言ずつ新年の抱負を語っていただきました。名前の後の(カッコ内)が松村からの一言紹介。その後が本人の抱負です。

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中武秀光さん (絵描きさんが本業。別名・画伯。草刈・穴掘等の機械作業も、丁寧な手仕事も何でもござれの仕事師。)
おぐらやま農場スタッフも5年目に入りました。絵本「りんご畑の12か月」も皆さんに楽しんでもらえたことは絵描き冥利に尽きます。第2作目の絵本製作も視野に入れつつ、今年は農場の四季を通して体験することを題材に、ぜひポストカード製作を手掛けたいと思っています。

果樹園・野菜畑、北アルプスの山々、安曇野の田園、そこで暮らす人たち、どのシーンを切り取っても絵にしてみたい光景があります。春先には第1弾が登場予定ですので、どうぞご期待ください!!

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大浜悦子さん (実はヨガの先生であり、小倉の山里でどあい冒険クラブという子ども達の野外活動を夫と共に主宰する。アルプスの少女ハイジを地で行く大浜家には、ヤギもいます。今年の私のキーワードの漢字は「寧」。丁寧に、心穏やかに暮らすことです。昨年初めて果樹園の一年を通しての仕事を続けて体験し、無我夢中でやってきましたが、どうにか流れがつかめてきました。剪定・摘果・収穫・出荷と一つ一つの作業に気持ちを込めて、美味しい果物を皆様にお届けします!

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今井利幸さん (3・11をキッカケに福島から松本へ移住。温めていた新規就農計画へ動き出す。特技は「占い」ですがこの方の占いは趣味の域を超えているので、ちゃんと仕事にして半農半占でやってみてはどうかとアドバイスしております。「なんでわかるの?」というぐらい当たります。人生相談・人間関係相談などの際は気軽にご連絡ください。)

今年はいよいよ新規就農者としての第一歩を踏み出します。おぐらやま農場で働く中で出会った炭素循環農法が一つの指針になりそうです。まずは人参や加工トマト栽培から始めて、どんな人生が展開していくのでしょう。

農園の名前はもう決めています。「あかり農園」といいます。最澄法師が残した言葉、「径寸十枚これ国宝に非ず、一隅を照らすこれ則ち国宝なり」。 「径寸」とは金銀財宝のことで、「一隅」とは今私がいるこの場所のこと。今この場所を照らす「あかり」になろう。そんな思いで就農します。どうぞよろしくお願いいたします。

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松村輝美(主に経理・広報担当、ウーファー受入担当で、農場を支える3児の母。彼女の笑顔が農場を照らす。

今年もみんなと仲良く、楽しく1年を進めていきたいと思います。個人的には今年は自家菜園で「赤ビート」を育ててみたいと思っています。生でジュースにして飲むととっても体に良いとの情報をいただき、そんな「体にいい野菜」をまずは自家菜園で育てていく。自分たちで確信が持てればそれを栽培してお客様のもとへ。そんな循環を作っていければいいですねー。あとは「農場ブログ」・「おぐらやまfacebook」の更新をまめにして、リアルな農場の様子をお届けしていきたいです。

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松村暁生(皆に盛り立ててもらい、いつの間にか4町歩の耕作地を抱える農場主。一人一人が輝く職場を作りたい。

新規就農者といえども、13年目ともなれば少しは成長していたいもの。今年のキーワードは「食べる人にとって本当に役に立つ農産物を届けよう」・「選択と集中でシンプルな農場経営」・「地域の仲間と販売組織作り」といったところでしょうか。果樹園の木や畑の作物と、土の微生物や鉱物たちと、少しでも会話ができるような人間になりたいと思います。

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冬ですから気温が下がるのは当たり前として、新年あけてから比較的穏やかな気候で、剪定作業が順調に進んでいます。雪も降りましたが昨年の成人式の日に降ったように腰まで埋まってしまうほどではなく、ありがたい限り。

昨年の遅霜で思うように農産物の収穫ができなかった分、今年にかける思いは強く、本人がいうのもなんですが、気合が入っております。

今年も作物の様子や、農場の暮らし、安曇野の仲間とのかかわり、その他いろいろエピソード満載でお届けしていくメールマガジン、「おぐらやま農場だより」をどうぞよろしくお願いいたします。

寒いのはどこの地方でも同じだと思います。どうぞ体を温めて、冷やさないようにご自愛ください。 今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。感謝。

1月20日 冬の桃畑(映像つき)

久しぶりに動画を撮ってみました。
携帯でとったので、どうかな。



外はマイナス5度ほどです。
朝洗濯物を干そうとしたら、


パリパリに凍っていたので、ストーブの前で解凍してから
干しました!!


そんな中の剪定作業。


夏に桃がなるところを描きながら、


日当たり、桃と桃が重ならないか、


などなど考えながら枝ぶりをそろえていきます。


途中で携帯の電池が切れてしまったりと、


ハプニングありの映像だよりですが、


楽しんでいただけるよう


腕をあげていきますね!


よろしくお願いします。

家使い用のりんご、まるかじりりんご発送しています。ご注文の方はこちらからどうぞ。

【今日の学び】
うまくいかないこともいっぱい。だけど次を考える。

【魔法の質問】
次はどんな手を考えて乗り越えますか?


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1月19日 今年は英語がんばります!

今年も14日よりウーファーさんの受け入れがはじまりました!!

アメリカからのカップル。デンマークから。

1月19日

今まで海外からウーファーさんが来て、一緒に楽しく暮らしていましたが、

今年はさらに積極的にコミュニケーションをとっていきたいです。

いやいや、英語だとね、どうしても通じないことや言い回しが難しいと
おっくうになってしまって、

言わないでいることや話をしないこともあったんです。


今年は、そのあたりの自分の殻を破っていきたいと思ってます。


とにかく通じなくても、まずは口に出してみる。


英語で!!


この気持ちがあるだけで、うんといろんなお話ができてます。


時には気を抜きながら、国際的に通用する英会話力も身につけていこうと思います。


ちなみに私のヒアリング力が劇的に伸びた方法も次のコラムで書きますね。


ウーファーさんの言っていることが、まだよく聞き取れなかった頃、


この方法で英語を聞いていたら、


1ヶ月ぐらいでグーーンと聞き取れるようになったんです。


あら、不思議。


特別な教材を使ったりするわけではないので、英語のヒアリング良くなりたい方はお楽しみに!


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【今日の学び】
話したい気持ちがあって、そして会話がある。

【魔法の質問】
何を新しく初めたいですか?


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1月13日 5日間の断食してみました

1月13日
搾りたての人参りんごジュース

今回は、お正月明けつい一昨日まで断食していました。

はじめて断食というものをしたのは、昨年の9月でした。

その時は、2日間。

今回は、5日間でした。

それぞれ、断食のやる意味が違っていて、

先回のは、腸のデトックスを目的としたもの、

今回のは、肝臓のデトックスを目的としてやりました。


結果、

5キロ体重が減りました。

高校生の時から見たことのない体重計の数値になりました。

わたしにとってのベスト体重があるので、
またそこまでは戻ると思いますが、

こんなに体重も減るんだ~~とビックリです。

まあ、体重は今回は目的ではなかったので、

内臓のスッキリ感がすごくいいですね~~~。

ほんとにスッキリ!!


この間、自分で低速ジューサーを使って、
搾っていた人参りんごジュースや、野菜ジュースは飲んでいたんですが、

固形物は本当に一切とりませんでした。

が、

朝の排便はしっかりとあったのです。
(すいません、この話題。だけど健康にはとっても大事だと思うので)

体の中に溜まっていたものが全部出たという感じですね。


それと断食あけて食べ物を口にしたあとに、

自分の体の内臓さんにとっても感謝したい気分でした。


今まで結構ホイホイと食べ物を入れていたけど、

どんなときにもどんどん消化してくれて、

健康体を保ってくれていたんだなあ~~って。


ありがたい気持ちでいっぱいでした。


あと、手前味噌ですが自分のところの農産物にも
ほんと感謝でした。


断食期間中、体の中に入れるものなので、いいものを選びたかった。

それが自分たちで育てたもの。

いいのは、わかってる。

こんな安心感の中できたのも本当にありがたかったです。


今回は、赤ビートというもの肝臓のデトックスのため、使ったのですが、
調べてみると、この赤ビートも本当に体に良さそうですね。


今年は、この赤ビートも育ててみようと思ってます。


あと毎日の生活に変化を入れていきたいと思います。
(まあ、毎日変化だらけですが・・・)

それでも自分のやったことのないことにもどんどんとトライしていく1年にしていこうと思います。

*断食は、勉強もしないでは、行わないでくださいね~。何も知識がないと危ないので。。。


【今日の学び】
ちょとした違いで1日が変わる

【魔法の質問】
どんな変化を入れましょうか?


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1月10日 うれしい家族になれますように

嬉しい家族になれますように


今朝の安曇野はマイナス11度でした。


朝起きて布団から出るとストーブの火がつくまでは冷凍庫にいる感覚です。(笑)


外で犬を飼っているのですが、前の日にあげた水はすっかり凍ってしまいますね。


今年の新年は実家の横浜で迎えました。年の暮れが父親の四十九日法要で、親族で最後のお見送りをしました。未だに父が実家にいないのが不思議な感じですが、いつもどこかで見守ってくれている気がします。


そして、元旦はサッカーの大好きな息子を連れて国立競技場で天皇杯を観戦したり、おばあちゃん、弟たちと一緒に家族みんなで遊園地にいったりと横浜滞在を満喫しました。


子供たちはお父ちゃんと朝から近くの公園でサッカーの朝練をしたり遊んだり、ゴミ拾いをしたり、楽しそうでした。


一番下の5歳の末っ子くんが、横浜から安曇野に帰る途中に、お姉ちゃんに書いてもらってこんな手紙をくれました。

「おかあちゃんへ。今日、かえる日だから今日はいっぱいねたり、いっぱいあそんだり、おじいちゃんにあうのも(仏壇の)まえでさいごだったけど、またうれしいかぞくになれますように!」

この年末年始は朝起きてからすぐに、遊びに行って帰ってきてからも必ず、仏壇のおじいちゃんに手を合わせてきました。そして、横浜の家族を含めた大きな家族の中でとっても嬉しく、温かい気持ちで毎日を過ごしたんだろうなと思います。

「うれしいかぞくになれますように」って、なんだかとってもいいフレーズだなーと息子がこの間に感じたことを考えたら、私まで嬉しい気持ちになりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

【今日の学び】
毎日、楽しんで、楽しんで、楽しんで。そんな家族になれたらいいね。

【魔法の質問】
楽しんでますか?

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1月8日 今年もよろしくお願いします

1月2日 夕陽
横浜でみた夕陽

今年の幕開けは横浜の実家で迎えました。

ひさしぶりに年末年始、安曇野から離れ、暖かい?!年明けでした。


いよいよ今年は中学生になる風和。
もう6年生最後なので、大好きなサッカーの試合を見るため、

1月1日、国立競技場で行われる天皇杯決勝へ!!

親子で盛り上がりましたね~~!!

風和の大好きな中村俊輔選手も大活躍でした。


やっぱり実際に観るって雰囲気が違いますね。


そして2日は、おばあちゃん、弟たち、そして弟くんの彼女と一緒に遊園地へ。


ジェットコースター、私は大喜びでしたが、子供たちは乗り終わったあと、放心状態でした。(^_^;)


イルカやアザラシのショーをみたり、楽しかったね。


やっぱり家族で過ごせるこういう楽しい時間はいいな。


今年も楽しく、仲良く、力を合わせながらやっていきたいと思います。みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。


【今日の学び】
大笑いする人のまわりはいつも明るい

【魔法の質問】
大笑いしてますか?


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よろしくっす!!

おぐらやま農場

Author:おぐらやま農場

こんにちは、おぐらやま農場のてるちゃんです。
毎日の農場の様子をお伝えしていきます。
2008年以前の日記を読みたい方はこちらです。

日本語→英語自動翻訳【星条旗】
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