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畑が教えてくれたこと ニュースレター10月号より

畑がおしえてくれたこと2

< 仕事のつながり >

7月の終わりから8月、そして9月のはじめにかけておぐらやま農場ではほぼ毎日のように、トマトの収穫作業が続きます。この時期に滞在してくれているウーファーさんはおそらく一生かけても食べきれないほどのトマトを収穫しているんじゃないでしょうか。

私達のトマト畑は家庭菜園などで支柱を使って仕立てるやり方と違い、蔓(つる)を地面に伸ばして、わき芽も一切摘みとらずトマトが葉を茂らせる勢いのままに伸びてもらい、花と実をつけられるだけつけ、トマトの実が真っ赤に熟した順に摘みとっていく自由放任栽培とも言える作り方をします。

これは加工用トマトと言われるトマトの中でもジュースやケチャップ、また各種ソースなどの原料に使われることの多い、甘味よりも酸味が美味しいトマトの栽培方法としては一般的なのですが農場の畑見学をされる人に聞いてみると、「こんな作り方は初めて見ました」という方が大半なのです。

おぐらやま農場で収穫したトマトは私達の農場で販売するトマトジュース・ケチャップの原料となるほか、「高橋ソース」さんという埼玉県にある食品会社で製造される「カントリーハーベスト」というブランド名のソース(中濃・ウスターなど)の原料として使われます。「安曇野トマトの会」という有機農家の仲間約10名で生産者グループを作り、高橋ソースさんの必要とする年間数十トンに応えるべくやっております。

先日その高橋ソースさんから、製造現場で実際に加工業務に関わっている方たちの「社員研修」ということで10数名の方が社長さんも含め来られて、おぐらやま農場でトマト収穫の体験作業をしていただく機会がありました。

取り方の説明をして1時間ほど、コンテナをのせた一輪車を押しながら収穫作業をしてもらったのですが、畑の土の柔らかいことに皆さん驚かれていました。また、農薬を使わないで加工トマト栽培を成り立たせていくために、肥料をやらないでも土に養分が豊かにある炭素循環の畑を見てもらうことができました。

「カントリーハーベスト」というブランドはオーガニック原料にこだわりを持って、高橋ソースさんの会社理念を体現した製品だと聞いてます。私自身、その仕事に関わる誇りとかやりがいという、トマトを栽培する立場として大切な部分を確認する機会になったと思いますし、会社の方にもそのような研修になってくれたらとても嬉しいです。
自分が仕事にしている内容のつながり(その前もその後も)を知ることは、とても大切なこと。ソース会社の方が農場の様子を見学に来てくれたように、私達が今度は工場見学をさせてもらって自分たちの仕事がどんな現場でどんな人たちへつながっていくのかを勉強したいと思っています。
そして、私たちの農場からお届けするトマトジュースたちが、皆さんの家庭でどんなふうに使われているかも、ぜひ教えてくださいね。


今年はおぐらやま農場のウーファーさんと、たくさんトマトを取りましたが、実は他にもお手伝いいただいた人たちが大勢おります。収穫ピークに私たちの手数だけでは間に合わなくなった時、すぐ近くでウーフホストをしている津村さんに相談の電話を入れたらウーファーさん4人を引き連れてトマト畑へ参上。困った時に駆けつけてくれる頼もしさが、かっこいいです。もちろん津村農園から要請があれば、可能な限り私達も出向かせていただきます。 カブにまたがるのはバイクで日本一周の旅の途中でおぐらやまに立寄って、1週間ウーフをしてくれたイマダ君。トマト収穫をしていたみんなに盛大に見送られて出発。旅が終わったら岡山の実家の米農家で後継ぎになるんだと言っておりました。

同じときに、穂高在住のタナベさん、堀金在住のマツモトさんも、メール連絡したら快くやってきてくれました。本当にありがとうございます。地元在住の方に「縁農サポーター」として、気軽に声をかけられる間柄になっていく人がだんだん増えてきました。これも本当に頼もしいし、ありがたい事です。

穂高でパーマカルチャーや自然農など実践しながら宿をしているシャロムヒュッテさんからも、若手スタッフ4人がトマトを取りに来てくれました。これは、フェイスブック上で「お金いらず安曇野」というサイトが出来たのですが、そこにテルミさんが、夏場は農場の仕事がいっぱいあるし、お手伝いしてくれた人には、キズなどの訳あり農産物で御礼しますと書き込んだら、それに応える形でさっそく来てくれたのです。SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)ってすごいですね。

こうなってくるとトマトの収穫作業ではあるのですが、この本質は人の交流、心の交流といいますか、沢山の人に出会い、場に出会う機会です。人生の学びがとっても楽しくなってきます。そんなことを気軽に出来るように、それを私たちの農場の特徴として育てていきたいなと思うのでした。(アキオ)

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Author:おぐらやま農場

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