Ogurayama Friends 2013年10月号

先月に引き続き今月も「浜ちゃん」こと大浜さんからのメッセージをいただきました。保養ステイで私もジャグバンドで参加させていただきましたが、みなさんのゆったりできたという親しみのある顔が印象的でした。


<安曇野ひかりプロジェクト  どあい冒険クラブ 大浜崇>

8月17日、ここ安曇野の三郷小倉に1台のバスが来ました。福島の親子6組21名が、放射能汚染の影響を気にせずに自然の中で思い切り遊ぶため、はるばるやって来たのです。

昨年から始まったこの『福島の親子 保養ステイin安曇野』。主催は松村夫婦も加わっている『安曇野ひかりプロジェクト』。小倉の名物男・増田望三郎くんの『安曇野地球宿』をメインの受け入れ場所としつつ、どあい冒険くらぶで野外活動・キャンプを受け持っています。

「この草、触っていいの?」「川に入っても大丈夫?」。昨年、初めて参加してくれた子供たちは一つ一つ、親に確認をしていました。我々から見たら「当たり前じゃん」ということが、彼らの日常では当たり前ではないのです。当たり前の、普通の生活ができない中で生活しているのです。今年も、子供たちは川遊び、木登り、芝生に寝転ぶ…そんな当たり前のことを存分に楽しんでいました。

「除染も進んで、もう福島は大丈夫」そんな宣伝がされ、日本中的にも「もう大丈夫なんでしょう?」という雰囲気が作られています。でも、実際の福島は除染の進み具合の格差、楽観者と悲観者の不和、保養への無理解・攻撃など、様々な問題があるようです。

「それなら、福島を離れて、どこか安全なところで生活すればいいじゃない」。実際、そうした方はたくさんいます。でも、行きたくても行けない人もたくさんいるんです。保養にすら、来られない人もいます。
3.11以降、「被災者のために、オレも何かしたい!」という思いだけはあったものの、何もできず悶々としていた私が、自分にできる最高の形で貢献できている。「もしかしたら、これをするために神様がオレに冒険くらぶをさせているんじゃなかろうか?」本気でそう思えます。

松本協立病院での甲状腺検査。ゆくりりっく&安曇野ジャグバンドのライブ。ボディケアやメンタルケア。たくさんの人が心を寄せ、労力を惜しまずプログラムを作り上げました。 短い期間ではあるけれど、子供たちは安曇野で自然を満喫し、福島へ帰っていきました。もう彼ら彼女らはお客さんではなく、親類あるいは家族のようなものです。

保養に対する県の補助は打ち切られ、来年の開催には今まで以上に資金集めの苦労が伴います。でも来年も彼ら彼女らに会いたい。その笑顔と命を守ることにかかわりたい。こういう活動を続けることで、保養の必要性、原発の是非、人間としての当り前の生活・生き方を一緒に考えてくれる仲間が増えることを願っています。

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